レイルヨーロッパは手数料が高い?ヨーロッパの鉄道予約は自己手配がオススメ!

私が世界一周のルートを考えた時に、最も苦労したのが、ヨーロッパ周遊の方法です。

鉄道を使うべきか、LCCを駆使するか、それともレンタカーを借りるか・・・。

これを読んでいる方の中にも、ヨーロッパ旅行をどのように計画するか、悩んでいる人がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、私自身が辿ったヨーロッパ周遊ルート&運賃の例と、鉄道予約サイト「レイルヨーロッパ」の注意点について書いていくことにします。

ヨーロッパ周遊を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

ヨーロッパ鉄道旅行(周遊)の一例

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ここで、私のヨーロッパ周遊ルートを例として挙げていくことにします。

私の場合は少し変わっていて、ポルトガル・リスボンをスタート地点とし、そこからゴール地点をイタリアのローマに定め、LCCと鉄道を使って、以下のようなルートで周遊しました。

キャプチャ

 

 

訪問した都市利用した交通機関・料金(1$=120円,1€=140円で計算)

 ・リスボンからバルセロナ… 飛行機(TAP PORTUGAL) 160$ ≒ 20,000円

 ・バルセロナからパリ… LCC (easyJet) 61€ ≒ 8540円

 ・パリからロンドン… 鉄道(ユーロスター) 50€ ≒ 7000円

 ・ロンドンからブリュッセル… 鉄道(ユーロスター) 62.5€ ≒ 8750円

 ・ブリュッセルケルンハイデルベルクミュンヘン… 鉄道(ドイツ国鉄) 25+29+33=87€ ≒ 12180円

 ・ミュンヘンからヴェネツィア… 鉄道(ドイツ国鉄) 53€ ≒ 7420円

 ・ヴェネツィアからローマ… 鉄道(イタリア国鉄) 29€ ≒ 4060円

 

以上のようになります。

 ヨーロッパ周遊7カ国10都市の移動費合計は約68,000円でした。

 

「どの交通機関を利用するか」というのは、旅行期間や予算、移動距離、そして荷物の量によって変わってきますので、臨機応変に予定を組み立てていくのが良いかと思われます。

また、鉄道の予約に関しては、レイルヨーロッパのような総合予約サイトやツアー会社を利用せず、それぞれの鉄道会社で直接予約しました。

手間はかかりますが、その方が余計な出費を抑えることが出来るためです。

 

じゃぁどの鉄道会社で予約すればいいの?」と思う方も多いと思いますが、

各国の国鉄を利用すれば、間違いないでしょう。

ドイツ国鉄イタリア国鉄スペイン国鉄フランス国鉄イギリス国鉄スイス国鉄ベルギー国鉄といったように、自分の行きたい国や地域に合わせて会社を選び、その公式サイトで予約をしましょう。

表記は日本語ではなく英語や現地の言葉になりますが、基本的な単語がわかれば簡単です。

もちろん、全く英語がわからなくて、なんだか不安・・・という方は、日本のツアー会社やレイルヨーロッパを利用するのも一つの手段です。

個々の状況に合わせた予約方法を選びましょう。

 

 

 

 

レイルヨーロッパを利用する際の注意点

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有名な話ですが、レイルヨーロッパは手数料が高いという話を聞きます。

たしかにその通りなんですが、自分自身で鉄道会社を選定し、一つ一つ予約していく手間を考えると、イルヨーロッパの手数料は妥当であると捉えることもできるので、実は手数料というのは大きな問題ではありません。

 

レイルヨーロッパの一番の問題点は、手数料ではなく、チケットの料金設定がいい加減であるということです。

 

ここで、私が実際に体験した「曖昧な料金設定」の例をお話ししましょう。

レイルヨーロッパは世界各国にあります。

アメリカのレイルヨーロッパ、イギリスのレイルヨーロッパ、そして日本のレイルヨーロッパなど、それぞれの国にあるのですが、実は料金設定が国ごとに異なるのです。

 

例えば、2015年1月頃のミュンヘン→ヴェネツィアの夜行列車の場合

イギリスのレイルヨーロッパでは約13,000

アメリカのレイルヨーロッパでは約12,500

日本のレイルヨーロッパでは約8,000

という料金設定でした。

 

なにこれ!日本だけ格安じゃん!買わなくちゃ!

普通はこう思いますよね。これは得だから、買わなくちゃ!と。

ところが私、予約の際にドジをしてしまいまして、乗車の日付を間違えて購入してしまったのです。

そこで、レイルヨーロッパ公式サイトのお問い合わせフォームから、以下のようなメールを送りました。

 

たった今、ミュンヘン→ヴェネツィアの夜行列車のチケットを購入した○○といいます。
購入したチケットの日付を間違えてしまったのですが、今すぐ訂正していただくことは可能でしょうか?
購入したチケットは1月17日-18日となっていますが、正しくは1月16日-17日です。
お忙しいとは思いますが、大至急返信をよろしくお願いいたします。

 

このメールを送った直後、念の為に乗車予定の鉄道の料金を再確認してみると、まだ8000円のまま売れ残っていました。

そして数時間後、レイルヨーロッパから以下のような返信メールが届いたのです。

 

○○様
この度はRail Europe Japanのウェブサイトをご利用いただきまして誠にありがとうございます。頂戴いたしました件でございますが、ご購入時にご同意いただきました「レイルヨーロッパ利用規約」に基づき『変更』はできません。
このケースにおきましては発券センターにて『取消』を行いますので、改めてサイトより正しいお日にちでのお申し込みにし直しをお願致します。現在のご予約は発券を行っておりませんので、取消料などは発生致しません。お手数ではございますが宜しくお願い致します。
レイルヨーロッパ発券センター
△△

 

要するに予約の取消は無料なので、再度予約をお願いします。という内容だったので、このメールが届いてからすぐに、再びレイルヨーロッパで予約しようとすると・・・

 

なんと、料金が13,000円に値上げされていたのです!

 

これはどう考えても、私が問い合せたことによって、他サイトに比べて明らかに割安だったことに気づき、慌てて料金の改定をしたとしか思えません。

 

もちろん、チケットの予約サイトはあくまでも仲介業者であり、料金が上下するのは当然のことではありますが、タイミング的に足元を見ているような感じがしたので、私のレイルヨーロッパに対する印象は最悪になってしまいました。

 

これは私自身が実際に経験した出来事です。

レイルヨーロッパ側の単なる価格設定ミスといえばそうですが、あまり気分の良いものではありませんよね。

もし、これを読んでいる方でレイルヨーロッパを利用しようかな、と考えている方は、手数料だけではなく、料金設定は適切かどうか?という点も考慮に入れて考えてみるといいかと思われます。

ちなみに、個人的には日本のレイルヨーロッパを利用する気にはなれませんが(笑)

 

 

 

まとめ

先述したとおり、レイルヨーロッパの手数料については、実際の手間を考えるとそこまで高いとは思いません。

ただそれ以前にチケットの料金設定がいい加減であることの方が大きな問題です。

「手間がかからずに安心して購入出来るなら、そんなの全然気にしないよ!」という方以外は、

ぜひ、各国の国鉄公式サイトで鉄道のチケットを予約することをオススメします!

ちなみにヨーロッパを周遊しようと考えている方は、ぜひこちらのサイトを参考にしてみてください!

私も大いに参考にさせていただきました。

 

それでは!

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