口コミで高評価のネイティブイングリッシュ→聞き流しても効果なし!

私がアメリカ留学前に、自分が全く英語を話せないことに気づいて、慌てて購入したのがネイティブイングリッシュ

 

楽天なんかでは、教材ランキング・英語ランキング・通信講座教材ランキングの3部門で1位を獲得していて、満足度No.1と評判の良い教材です。

 

ですが、いくら評判が良くても、「英語圏で使える英語を話せるようになるか」とはまた、別の話です。

 

数年前に勢いで買ってしまった教材ですが、少し時間を置いて冷静になった昨年、実際に使用してみました。

で、この度、ネイティブイングリッシュ使い続けて1年経ちましたので、レビュー的なものを書いていこうと思います。

 

『ネイティブイングリッシュ』は本当に買う価値があるのか否か、悩んでいる人もいると思いますので、そういった方たちの参考になれば幸いです。

※半分褒め称えて、もう半分は悪口、という感じです。ご了承ください。

 

 

 

 

胡散臭いキャッチコピーに騙されるな!

ごめんなさい、いきなりディスります。

…残念ながらネイティブイングリッシュって、謳い文句が胡散臭いんですよね。(笑)

 

キャッチコピーが「1日6分、最短24日」ってそんなわけねぇだろ、と

語学学習をなめるな!…と最初はツッコんだものですが

これ、実際は意味が違うらしいですね。

 

「1日6分」というのは、1レッスン6分くらいだから、ちょっとした隙間時間でも勉強出来ますよ~という意味。

 

で、「最短24日」というのは、全6パート、168レッスンだから、毎日ガッツリやれば24日で一周できますよ!という意味なのですね。

「24日間コース」とか「180日間コース」とか、色々な学習期間・スケジュールが用意されていて、自分のペースに合わせてコースを選ぶ、ということなのです。

 

ただ、このキャッチコピーだけ読むと、1日6分×24日、合計たったの144分(2時間24分)で英語マスターできる!って誤解しちゃう内容ですね。

さすがにそんな幼稚な釣りに引っかかる人はいないと思います。

まぁ僕は引っかかったんですけどね(ドヤ

留学2週間前に、「やべぇ全然喋れねぇ!どうしよう!」というときに飛び込んできたこの強烈なキャッチコピー。

藁にもすがる思いで買っちまいました。

買った当初は、「なんだよこれ、全然喋れるようにならないじゃん!詐欺じゃん!」と嘆いていましたが、そりゃ2週間で英語喋れるようになるんだったら誰も苦労しません。

気が動転していたんですね。(笑)

 

で、無事に留学を終え、しばらく経ってから、埃まみれになったネイティブイングリッシュを聴いてみると…


あれ?これ意外と良い教材なんじゃね…?

と思い始めました。

 

そこから、私の英語力維持のためのネイティブイングリッシュ生活が始まったのです。

 

 

 

 

ネイティブイングリッシュを1年間使い続けた結果…

私がこのネイティブイングリッシュを使おうと思った理由は2つ。

  • せっかく高いお金をかけて買ったのだから、元を取らなくちゃ!
  • 留学が終わって社会人になってから英語力が落ちてきた!やばい!

以上2つの危機感から、この教材を使って英語学習を始めることにしたのです。

 

なるほど今考えると不純な動機かもしれませんが、なんにしても英語の勉強が出来るのであれば問題は無いわけです。

後述しますが、学習期間を標準コース(96日で一周)に定め、1年間で4周しました。

 

で、先日長期休暇をいただいて、ちょっくらニュージーランド旅行へ行ってきたのですが、自分でもビックリ!

英語が思っていたよりも抵抗なくスラスラと喋れるようになっていました!

空港、ホテル、レストラン、お土産屋、ツアーで知り立った外国人との会話…、割と成り立ちました。

フレーズや単語が出てくるのもそうですが、何より「自信がついた」というのが一番かもしれません。

 

実はその前の年に、フィンランド旅行へ行ったのですが、その時は英語力が劣化していて全然喋れなかったことを考えると、なかなかの成長だと実感しています。

 

私の場合は、もともと海外留学を経験していた、というのも大きいかもしれませんが、

全く英語がダメな人でも、少なくとも1年間、正しい方法でネイティブイングリッシュを使い続ければ、一定の効果はある!と断言できます。

 

ただし、「正しい方法で」というのがポイントで、広告に書いてあるような「聞き流すだけ」では勿論効果はありません。

こちらの記事でもうるさく書きましたが、英語を学習する際は聴いて、実際に自分の言葉で口に出して発声することが最も重要なのです。

 

で、ネイティブイングリッシュ制作者はそこのところをしっかりわかっていて、後述しますが「リスニング」だけではなく「スピーキング」の訓練にもしっかり力を入れた作りとなっています。

 

つまり実は、結構良い教材なんですね。

悪いのは詐欺的な広告と胡散臭いキャッチコピーです。(笑)

 

 

 

 

ネイティブイングリッシュの良いところ・悪いところ

さて、ここまではネイティブイングリッシュを使って、「効果あり」という結果をお伝えしました。

詳しい学習方法というのは実際に買ってみればわかるし、ネット上でいろんな方が詳しく解説されているようなので、

私はネイティブイングリッシュのメリット・デメリットをまとめてみようと思います。

 

 

☆ネイティブイングリッシュの長所(メリット)

まずは、ネイティブイングリッシュを実際に使ってみて、「これはなかなか良いな!」と思った点を箇条書きで挙げていきます。

  1. 二段階のスピードで学習できる
  2. 日常生活で役立つフレーズを網羅している
  3. リスニングだけではなく、スピーキングにも重点を置いている
  4. 解説が充実している
  5. 学習計画を立てやすい
  6. 一度購入してしまえば完全に自分のものになる
  7. 60日間返品可能(全額返金保証)

こんなところでしょうか。

順に解説していきます。

 

①高速英語→ナチュラルスピードの二段階で学習できる

最初はテキストも何も読まずいきなりCDを聴き始めたので、びっくりしました。

というのも、喋るスピードがめちゃくちゃ速いんです。

「はや!」と口に出してツッコんでしまったくらいです。

で、そのめちゃくちゃ速い英語のあとに、通常速度の英語が聴こえてきます。

通常速度といっても、ネイティブが喋る英語ですから、私達日本人にとってはものすごく早く聞こえるはずです。

しかし、最初の高速英語を聴いたあとだと、不思議とゆっくり喋っているように聞こえるんですね。これはすごいです。

野球で例えるなら、バットに重りをつけて素振りしたあとに、普通のバットを振るとすげー軽く感じるような感覚です。(野球経験者しかわからないですね、ごめんなさい。笑)

これを繰り返していくと、ナチュラルスピードの英語を聴いてもさほど慌てることが無くなります。

これはなかなか良い学習方法だと思いました。

 

 

②日常生活で役に立つフレーズを網羅している

レッスンは、ありがちな自己紹介・家族や出身地・挨拶からスタートし、そこから電話でのやりとりやホテル・カフェ・レストランでのやりとり、飛行機の搭乗手続き・出入国手続き、買い物、病院、公共機関でのやりとりなど、日常的に「ありそう」な展開を舞台に英会話が繰り広げられます。

実際私が先日海外旅行へ行った際に使った表現も、このネイティブイングリッシュから学んだものが多数含まれています。

即・使える表現ばかりを集めてくれているのは大変ありがたいです。

 

 

③リスニングだけではなくスピーキングにも重点を置いている。

これ。一番大事!

ネイティブイングリッシュは、音声教材として、リスニング用CDスピーキング用CD、ニュアンス解説CD、英語だけのCDの4種類を用意しています。

これまでの「聞き流す系教材」は、どうしてもリスニングばかりに重点を置いていて、「話すこと」が置き去りになっていましたが、ネイティブイングリッシュは、そこを軽視せずに、リスニングと同等の扱いをしています。

スピーキング用CDを使って自分で英語を発話したり、シャドーイングしたり…、使い方によっては可能性が無限に広がる構成となっているのです。

 

 

④解説が充実している。

ネイティブイングリッシュには、テキストの解説と、音声解説(ニュアンス解説)の2種類が用意されています。

テキスト解説は、正直普通の英語参考書と同レベルですが、音声の方は、バイリンガルDJマイケル・リヴァースという人の、わかりやすくて面白くてタメになる解説が展開されます。

雑談や他愛も無い話、あるいは豆知識なんかを披露してくれて、まるでラジオを聴いているような感覚で楽しく聴くことができるのです。

 

 

⑤学習計画を立てやすい

専用のテキストには効果的な学習方法や、学習期間のモデルコースが書いてあり、ご丁寧にスケジュール表まで用意してくれています。

学習期間のモデルコースとして提示されているのは以下の通り。

  • 制作者おすすめコース 168日
  • 標準コース 96日
  • お急ぎコース 72日
  • マイペースコース 180日
  • 最短コース 24日
  • じっくりコース 324日

過剰なキャッチコピーの「最短24日!」ってのは、ここからきているんですね。わかりづらいっつーの。笑

 

 

⑥一度購入してしまえば完全に自分のものになる

これは当たり前のことなんですが、たとえば私が最近ハマっている英語学習アプリ「スタディサプリEnglish」なんかだと、月額制(会員制)ですから、一度使い始めると、ずーっとお金を課金し続けなければなりません。

また、同じく「聞き流す系」のスピードラーニングなんかも、毎月4,000円以上取られた挙句、トータルで10~20万円以上かかってしまいます。

そういうのに比べれば、まだ良心的な方なのかな~…という印象ですね。

 

 

⑦60日間返品可能(全額返金保証)

これがすげー魅力的です。

だって、開封済みでも返品できちゃうわけですから。

実際に買ってみて、気に入らなかったら返せばいいんです。

勿論お金も戻ってきます。

で、せっかくだから、音声データだけでもコピーして、iPodやらスマホに入れちゃえばいいんです。

そうすればテキストは手に入らないけど、英語音声だけは無料で聴けちゃうってわけです。

 

 

 

☆ネイティブイングリッシュのここが嫌い!(デメリット)

お次に、ネイティブイングリッシュの気に入らない点を挙げていきます。

キャッチコピーの酷さについては最初に触れたので、ここでは省略させていただきますね。

 

①聞き流すだけでは絶対に上達しない【重要】

もう、何度も書いてきたので、わかってますよね?

聞き流す「だけ」で英語が喋れるようになるわけがありません。

英語を話せるようになるためには「実際に声に出す」=スピーキングという作業が必ず必要になるのです。

 

それにも関わらず、公式ホームページにはこんな記載がありました。

Native Englishはここが違う!「聞くだけ」で英語が自分の言葉になります。

いやいや…そんなことは無理だって、あなたが一番よくわかってるでしょう河北麻友子!(とばっちり)

 

で、このページをそのまま下にスクロールさせていくと、こんなことが書いてあります。

大人は聞き流すだけでは英語は喋れない!

聞き流す学習で効果を得るには、リスニングとスピーキングを分けて考える必要がある。

 

…??

 

「聞くだけ」で英語が自分の言葉になります!

→(読み進めていくと)

聞き流すだけでは英語は喋れない!

 

いやいや…完全に矛盾してるでしょ。

 

で、さらに「リスニングとスピーキングを分けて考える必要がある。」って…

その通りですよ。

その通りなんですけど、「スピーキング」をする時点で、「聞くだけ」というキャッチコピーは使えないはずなんですよね。

この公式HP、マジで書き変えてほしいです。

これが非公式なら許せるんですが、公式ページでこういう意味不明な記述があるのは、どうしても許せない。

教材は間違いなく良いものなんです、その有料教材に泥を塗るような宣伝はマジで止めた方が良いと思います。

 

また、ネイティブイングリッシュのテキストをチェックしてみると、著者による以下のような記述がありました。

 

テキストと睨めっこしながらの「勉強」的な学習は、なかなか続かないものですが、Native Englishは「聴くだけ」でよいので、無理なく生活の中に取り入れていただくことが出来ると思います。

CDを聞き終える頃には「英語を喋りたい」という思いが実現できているはずです。夢の実現への第一歩をまず踏み出してみてください。

ネイティブイングリッシュ テキスト『はじめに』より引用

 

これも、狡猾というか…言葉の綾というか・・・言い方ひとつなんですよね~。

CDを聴き終える頃には、「英語が話せるようになる」のではなく、

「英語を喋りたい」という思いが実現できている!って…

 

いや、この教材を手にする時点で既に「英語を喋りたいという思い」は実現出来ているでしょ!(ド正論)

 

まぁそんな揚げ足をとるようなことばかり言っていても何も得は無いんですが、

とにかくネイティブイングリッシュ制作陣には、今一度「宣伝の仕方」について考え直していただきたい。

何度も言いますが、教材自体は良いモノなんです。

それを台無しにしないでくれ!

 

 

②高速英語が機械的で違和感

これも、慣れてくればなんてことありませんが、慣れるまでは違和感がありました。

高速英語といっても、実際に高速で喋っているわけではなく、ナチュラルスピードで話している人の音声を機械で1.5倍速にしているだけです。

はっきり言ってこのくらいのことであれば、フリーの編集ソフトを使えば誰でも簡単に出来ちゃうんですよね。

もちろんその手間を考えると、それでもありがたいことなんですが、欲を言えば、ネイティブの人が生で超高速英語を喋ってほしかったな~と思いました。

 

 

③価格が高い

これは、どう捉えるかによって考え方が変わるのですが、値段が29,800円なんです。

本屋さんで売っているような英語の参考書やDVDに比べると、圧倒的に高いですよね。

しかしまぁ、正直この界隈ではこれは普通です。スピードラーニングとか平気で10万以上するし。

何より一番大切なのは、実際に使い続けて、効果を出す!ということです。

なので、しっかりと正しい方法で勉強し続ける覚悟があるのであれば、この29,800円というのはむしろ安い方だとも捉えることができるのです。

私は1年間使用しましたが、この価格で結構満足しています。

 

 

 

 

 

結論:ネイティブイングリッシュはそこそこ優良教材

私が実際に使ってみて思った感想は以上となります。

なんだか最後の方は、憎しみが込められた愚痴を書いてしまいましたが、愛ゆえの悪口です。

何度も書きましたが、宣伝文句が気に入らないだけであって、ネイティブイングリッシュの教材そのものは優秀です。

英語を本気で話せるようになりたい!と考える人であれば、一度は購入を考えてみるべき教材ですし、買って損は無いと私は思います!

とりあえず、60日間返品可能(全額返金保証)なので、ちょっと試すつもりでポチってみてはいかがでしょうか。

 

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