アメリカ砂漠地帯の街『サンバーナーディーノ』ってどんな場所?

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最近いよいよネタも少なくなってきましたので、私のかつて留学していた場所に関する情報を書いていこうと思います。

 

数年前の話になりますが、私はアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にあるド田舎の町サンバーナディーノSan Bernardino、日本語表記はサンバナディーノサンバーナディーノ等)という場所で、約10か月間留学しました。

大学名を言ってしまうと、カリフォルニア州立大学・サンバナディーノ校で略称はCSUSB

語学学校も併設されている州立大学で、語学学校の課程を修了すると大学の授業を受けることが出来るというシステムが組み込まれた学校です。

 

というわけでこの記事では、サンバーナーディーノ(以下サンバナ)という街がどのような街か、そしてCSUSBという大学について説明していくことにします。

興味がある人は少ないでしょうが、逆にここまでマニアックなブログも無いと思いますので、興味がある方(特にCSUSB留学を視野に入れている方)は是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

サンバーナーディーノってどんな街?

サンバーナーディーノ駅

一言で言うと、ド田舎です。

ただし、ド田舎と言っても日本のそれとは違って、とにかくだだっ広くて人口密度が低い、という感じです。

人口は約20万人ということですので、日本で例えると埼玉県熊谷市や静岡県沼津市くらいのレベルでしょうか。

高い建物が少なく、駅や大学、ショッピングモール以外で巨大な建物というのは見たことがありません。

 

サンバナの特徴としていくつか知っておいてほしいのは、その気候治安交通手段などですね。

長くなりそうなので項目ごとに分けて説明していきます。

 

 

サンバーナーディーノの気候

サンバナは常に雲一つ無い快晴

カリフォルニア州の内陸部に位置しており、いわゆる砂漠地帯ですので、1年中乾燥しっぱなしです。

雨が降った記憶というのは、私が住んでいた10か月の間でほんの数回ほどしか無かったような気がします。

ですから本当に毎日が快晴でカラッとしていて、日本のあのジメジメ・ムシムシするような暑さが苦手な人には最高の気候かもしれません。

夏場は平気で40℃とか超えてきます。たしかにクソ暑いのですが、東京の35℃よりは不快感は無く、個人的には清々しい暑さ…という印象ですね。

 

 

サンバーナーディーノの治安

次に治安についてですが、これが結構悪いみたいです。

特に殺人事件の件数に関して言えば全米の中でもワースト30位以内に入るようで、夜遅くにダウンタウンを一人で歩くのは危険かもしれません。

幸い私が暮らしていた1年間は大きな事件が無かったのですが、たとえば2015年12月には、イスラム過激派絡みのテロ事件として『サンバーナーディーノ銃乱射事件』が発生した過去があります。

まぁ正直なところ、留学するのであれば学校の半径3kmを徒歩で離れる機会というのはそうそうありませんから、大きく心配するポイントではないように思います。

 

 

サンバーナーディーノの交通手段

サンバナ駅のホーム

ロサンゼルスのユニオン・ステーションからメトロリンクという列車が通っていて、サンバーナーディーノ駅行きの電車(サンバナディーノ・ライン)が出ています。

で、サンバナ市内の公共交通機関としてはバスが一般的ですね。

ただ、やはり利便性を考えると一番良いのは車を自分で運転することでしょうね。

もしくは留学生の場合だとわざわざ買うのものアレなんで、車を持っている友達を作るのが一番かと思います。

ショッピングや観光に行く際に、やはりバスや電車だけでは広大なアメリカの大地を走り回るのはどう考えても厳しいです。

 

 

サンバナ市内おすすめスポット

マウンテングローブ

正直特にこれといった場所はありません。

全米最初(世界最初)のマクドナルドが町の外れにあるくらいでしょうか。(行ったことないけど)

ショッピングをするのであれば大抵はインランドモール(インランド・ショッピングセンター)やマウンテン・グローブ・ショッピングセンターへと足を運ぶことになるかと思います。

あとは、近郊の都市(レッドランズやリバーサイド等)に車を走らせている人も結構いましたね。

サンバナの良いところは、なんといっても「アメリカの超有名観光地に車で行ける」という好条件の立地です。

西に2時間車を走らせればロサンゼルス、3時間でサンディエゴ、東へ1日中時間をかけていけばラスベガスやグランドキャニオンも行けます。

当ブログでも紹介しているパームスプリングスやサルベーションマウンテンなんかも割と簡単に行けてしまいます。

とにかくアメリカ西海岸の南側を観光したいのであれば絶好の条件が整っているのが特徴です。

サルベーションマウンテンをご存知ですか? アメリカ合衆国カリフォルニア州・砂漠のど真ん中にポツンと存在する芸術作品です。 ...

 

 

 

 

カリフォルニア州立大学・サンバナディーノ校(CSUSB)

CSUSBの正面

これについてはあまり多くを語ると身バレしちゃいそうなのであまり言及したくはないのですが、とりあえずどんな大学か説明しておきます。

とにかく日本の大学生が海外大学で留学をしようとすると、大学自体のレベルの高さやGPAの高水準などが求められてしまうのですが、このCSUSBに関してはそこらへんの基準がかなり甘めの設定となっています。

何を隠そう私自身もGPAが相当低かったにも関わらず、最終的には大学の授業を受けることができたわけで、学力による敷居は超絶低いと明言できます。

で、英語力に関しても、最初は全然喋れなくてもなんとかなります。

私が大学生の頃、アメリカ合衆国に1年間語学留学&大学留学をすることになりました。 留学をすることは、何年も前から決めていたので、留学のため...

私のプログラムはJSAFという留学エージェントのFLAPというプログラムで、まずは大学付属の語学学校で英語を学んでから大学の講義を受けることができますよ、というシステムだったのです。

で、CSUSBの語学学校はどうやら日本人が出資して誕生したらしく、その名も「安田センター」と呼ばれています。

広島の安田女子大学と関係があるようで、毎年多くの安田女子大生が短期留学に来ています。

このYASUDAで私は半年間英語を猛勉強し、TOEFLで一定の合格ラインを超えた段階でCSUSBの大学講義を受けることができました。

授業の内容も、普通にアメリカの総合大学と同じで、マネジメントや法律といったありきたりな内容だけでなく芸術・音楽系や文化・語学系の授業がとても豊富で、どれをとっても魅力的なものばかりだったと記憶しています。

 

大学付属の寮。巨大なプール付き

 

もしこれを読んでいる方でCSUSB留学に興味ある人がいるのであれば、「決して後悔しないだけの環境は整っている」とだけ言っておきましょう。

あとは予算の問題と、都会好きor田舎好きという観点くらいだと思います。

ちなみに田舎といっても大学構内にブックストアやスタバ、フードコートくらいはありますので、生きていくのに困ることはありません。ご安心を。

最後に、大学の様子がどんな感じなのか写真を見てみたい!という方は、大学のホームページを見てみるのが一番だと思いますのでぜひ確認してみてください。

 

 

 

 

おわりに

今回はアメリカ・カリフォルニア州のド田舎・サンバーナーディーノと、総合大学CSUSBについて書いてみました。

サンバナディーノについてもっと詳しく知りたい!という方がいらっしゃいましたら、コメントをいただければ可能な限り答えますよ!お待ちしております。

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